おーい、と呼ばれて

クラスが終わりホッとして 駐輪場へとあるいていました。 区役所4階でクラスをしていますので、一階には人が沢山。

おーい!と呼ぶ声がしました。

母の声にそっくりです。

もう一度おーい!と呼ぶ声がします。

そんな訳ないと思いながら 振り返って母を探してしまいました。

母がひとりで区役所にいる筈がない。。。

でもそっくりの声を聞いて それだけで嬉しく 心がパッと明るくなる瞬間がありました。

私の母はアルツハイマーで 日々遠ざかる記憶と戦っています。 元気な頃の母は いつも私の心にあります。

おーい!